電子書籍が浸透した今、ブックスタンドに必要な機能は「1冊でも倒れないこと」かもしれない

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

以前、本が増えすぎて自宅がとんでもないことになったので、引っ越してからというもの、読書はもっぱら電子書籍。しかし、なんだか頭に残りにくい気がするので、内容に応じて紙と電子を使い分けてます。それに、「これは紙で残しておきたいな」っていう本も少なからずあります。そんなこんなで、現在は電子8割・紙2割くらいのバランスで本を購入しています。

そのおかげもあってか、部屋が本で圧迫されることはなくなりましたが、少ない冊数ゆえ、今度はあちこちに散乱するように。これはいかんとブックスタンドを探していたのですが、仕切りのない箱っぽいモノが多い中、リヒトラブの「1冊でも倒れないブックスタンド」(1430円)を発見。私のように、ときどき紙の本を買っている人にぴったりなアイテムでした。

【次ページ】本を収納すること以外にも便利です

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