カルボナーラトーストに必要な食材は、食パン、マヨネーズ、卵、ベーコン、黒胡椒のみ。お好みで溶けるチーズや粉チーズを用意してもいいでしょう。
このとき、カロリーを気にせず、豪快にぎゅぎゅっと絞るのがポイントです。
次に、食パンに卵を載せます。白身がこぼれないように、そっと載せてくださいね。
続いて、1cm幅くらいにスライスしたベーコンを黄身の周りに敷き詰めていきます。これで準備は完了です!
あとは、卵の黄身が半熟になるまでトースターで焼きます。大体5~6分くらいです。
■仕上げにブラックペッパーをかければ完成
マヨネーズがちょっと焦げて、トースターから出した途端にいい匂い! この時点で見た目が華やかですね。
ここで溶けるチーズをかけて、あと少し焼くのもオススメ。はたまた、焼く時間がなければ粉チーズをかけてもいいでしょう。欠かせないのはブラックペッパー。これで味にアクセントが付きますよ。今回はシンプルにブラックペッパーを掛けた状態でいただきます。
このビジュアル、完全にカルボナーラです。実際に食べてみたところ、卵をしっかり絡めたところはかなりカルボナーラに近い、生クリーム感があります。マヨネーズだけになっているところは、お皿の卵をすくい取りながら食べるといいですよ。
個人的に、食パンは4枚切り以上の厚めタイプを推奨します。厚めの食パンのほうが食事として最適ですし、マヨネーズや卵をしっかり絡め取りやすいんです。
見ておいしい、食べておいしいカルボナーラトースト。自分流のアレンジを加えながら、いろんなレシピを研究してみてくださいね。
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(文/今西絢美)
編集プロダクション「ゴーズ」所属。スマートフォンなどのデジタル製品を中心に、アプリや関連サービスに関する記事をウェブや雑誌で執筆中。趣味は食べ歩きで、食にまつわるサービスや製品のチェックがライフワーク。
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