バイクパッキングというスタイルを成立させたのは、軽量な専用バッグ。特に容量の大きなサドルバッグとフレームバッグ、ハンドルに装着するバッグの3種類が基本となります。全て、キャリアなどは使用しなくてもベルクロで装着できます。
シートポストにベルクロで装着するサドルバッグ。今回はAPIDURAというブランドのものを使いました。価格は17399円。
フレームバッグもAPIDURA製。今回はスモールサイズ(9980円)を使用しましたが、もっと大きなサイズも選べます。長さのあるフレームバッグは、テントのポールなどを収納するのにちょうど良い。
同じくAPIDURAのハンドルバーバッグ(13350円)にアクセサリーポケット(7832円)を装着。
そして、あると便利なのがハンドル・ステムに装着するフードポーチ(5400円)。ドリンクやスマホなどを入れておけるので、キャンプ以外の時にも付けておきたくなる利便性の高さ!
サドルバッグとハンドルバーバッグはロール式のクロージャーを採用しているので、容量に合わせてサイズを変えることが可能。テントやシュラフなどはここに入れるといいでしょう。
こちらが今回持っていったキャンプグッズ。1~2名用のテントとシュラフ、マット、クッカー、バーナーなど、ソロキャンプに必要なものは揃っています。