Fire TV搭載4Kテレビ「ビエラ」vs.「Fire TV 4K Max 第2世代」 実機比較レビュー

パナソニックの4Kテレビ「ビエラ」が、AmazonによるFire TV OSプラットフォームを採用ーー。そんなニュースが世界を駆け巡ったのは今年1月のこと。日本市場でも今年夏モデルとして発売された4K液晶/有機ELテレビはFire TV搭載で登場しました。

国内大手メーカー初となる、テレビへのFire TV OS採用によって、ビエラの機能や操作性はどう変わったのか。今回は最新の43V型4K液晶モデルであるパナソニックのビエラ「TV-43W90A」の実機を用意して、テレビとしての使い勝手をチェックします。

▲パナソニックのビエラ W90Aシリーズの43V型「TV-43W90A」で実機テスト。実勢価格は17万1710円

ところでFire TV搭載といえば、スティック型の“Fire TV Stick”シリーズを思い浮かべる人も多いですよね。今回はそんなFire TVシリーズの最新モデル「Fire TV 4K MAX 第2世代」を用意して、アプリの起動速度などレスポンスも比較してみました。

▲ビエラ「TV-43W90A」の隣に「Fire TV 4K MAX 第2世代」を接続したPCモニターを設置して比較

 

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