愛用のスマートウォッチを着けて5年ぶりのフルマラソン!やっぱりメリットいっぱいでした

5年ぶりにフルマラソンに挑戦することにしました。

かなり久しぶりの挑戦にもかかわらず、8月25日の真夏に開催された「北海道マラソン2024」です。前回は完走できたものの、運動不足と準備不足ということもあり「無理をしない!フルマラソンを楽しむ!」という個人目標を掲げた今大会。

とはいえ不安もいっぱい。そこで頼りにしたのは、普段から使っているスマートウォッチです。

ファーウェイの「HUAWEI WATCH GT 4」(3万6080円)というモデルを愛用しているのですが、このスマートウォッチ、日常生活での便利さはもちろん、走行時のペースや心拍数も測れるため、マラソンでの使用にももってこいなんじゃないかと。

これを使い始めてから、初のマラソン。

 

■日常とフルマラソンをシームレスに使える「HUAWEI WATCH GT 4」

▲サイズ:W46×H46×D10.9mm、重さ:48g(ベルト含まず)

「HUAWEI WATCH GT 4」の気に入っている点は、いわゆるスマートウォッチのデザインではなく普段着にも合わせやすい上品なデザインということ。八角形の薄型設計と、男性の腕に程よい46mmというサイズ感に加えて、シルバーとグリーンというメンズファッションにも取り入れやすい配色になっています。

▲46mmサイズの新色グリーン。ベルトは手入れのしやすいラバーベルト

バッテリー持続時間が非常に長く、一度充電すれば通常使用で約2週間持つので、頻繁に充電する必要はありません。北海道マラソンで最長となる6時間の走行+前後の時間も考えると、この長時間駆動は頼もしい限り。こういったスペックの高さも今回のフルマラソンの相棒としていいかも!と思ったポイントでした。

▲HUAWEI Health アプリと「HUAWEI WATCH GT 4」を連動

日常のフィットネス追跡はもちろん、睡眠モニタリング、心拍数測定、ストレス管理機能など、トレーニングの成果だけでなく普段の健康を可視化できるので、大会までの準備にも役立ちました。

そして大会前日。北海道マラソンの会場に展示されたファーウェイブースで人だかりを発見。

(画像提供:HUAWEI)

どうやらファーウェイのブースでは、製品体験だけでなくオープン型イヤホン「FreeClip」の“振り落としチャレンジ”や“カロリー当てクイズ”などさまざまな催し物が行われていて、ランナーだけでなく来場者も一緒に楽しんでいました。

ちょうど操作でわからないことがあったのでスタッフの方から使い方を教わることに。

▲青が設定した理想のペース。赤が現在のペース。写真だとちょっと遅れている状態

目標ペースをどの程度上回っているか、または下回っているかを、屋外ワークアウト中にリアルタイムで確認できるそうなので、その設定を手伝ってもらいました。これで準備万端。明日に備えてゆっくり休むだけです。

 

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