■最新技術が生んだ驚きの背負い心地。PCも持ち運べる新時代のショルダーバッグ!
ホワイタージュは、「使っていることさえ忘れるような、まるで自分の一部のように、人と製品の境界を超えた関係になれる。そんなバックはないだろうか」というコンセプトからスタートしたバッグブランド。
ファッションの視点でのデザイン性と、UX(ユーザー体験)の視点での設計を両立させるため、伝統的な手法から最先端技術までを積極的に活用。無駄を排し、シンプルで洗練されたデザインを追求しながら、使いやすさも備えた機能美が注目されています。
「GEX Shoulder Bag L」は、快適さと実用性を追求して設計された、日常に最適な機能を備えた“GEXシリーズ”を代表するショルダーバッグです。シンプルなデザインながら、複数のポケットを搭載し、見た目以上の収納力を実現しています。
さらに、洗練されたデザインはビジネススタイルだけでなく、カジュアルなシーンにもぴったり。オン・オフどちらでも使えるのが大きな魅力です。
このバッグの一番の特徴は、ショルダーストラップにあります。
パソコンなど重い荷物を入れると通常バッグ全体が重く感じられますが、体圧を分散する効果に優れた3Dメッシュスプリング構造の機能素材“MIYAVIE(ミヤヴィエ)”を内蔵することで、その重さを感じにくくしています。
そのため、一日中重い荷物を持ち歩いても肩や体への負担が少なく、疲れにくくなっています。
収納スペースの充実も「GEX Shoulder Bag L」ポイント。メインスペースはポーチ二つと着替えのTシャツが入る見た目以上の大容量を誇っています。ヘッドホンなどのかさばるギア類も持ち運べますよ。
さらに奥には、ファスナーポケットに加えて、ペンホルダーと小さなポケットも搭載。ポーチや筆箱がなくても、しっかりと整理整頓できる仕様です。
なお、フロント側の壁面には緩衝材が内蔵されており、ギア好きにもうれしい設計になっています。
背面には、最大13インチのPCを収納できるガジェットルームを装備。起毛素材が採用されているため、パソコンをそのまま収納しても安心です。
さらに、ガジェットルームの奥にはもうひとつファスナーポケットを搭載。薄マチのポケットなので、財布や名刺入れなどの貴重品を入れるのにうってつけです。
「背面のポケットにモノを入れると、背中に当たって不快なのでは?」と心配していましたが、その心配は無用でした。なぜなら…。
背面の両サイドには、体にフィットしやすく、通気性の良いメッシュ素材を使用。クッション性が高く、ポケットにモノを入れても中のゴツゴツした感触を気にせずに快適に過ごせるからです。
すでに見た目以上の収納力を備えていますが、さらにフロントポケットがもうひとつ搭載されています。
このポケットはひとつの大きなポケットになっており、どちらからでもアクセスできる設計です。左右どちらの肩に掛けてもストレスなく使えるため、スマホやイヤホン、小銭入れなど、使用頻度の高いアイテムの収納場所としてぴったりです。
ワンアクションで前抱えできるのもショルダーバッグの魅力。リュックに比べてスッキリしているため、座ったときも邪魔に感じることなく座れます。
両サイドにバックルが採用されているため、ショルダーストラップを左右入れ替えて使用することができます。使う人やシーンに合わせてフレキシブルに使える、UIを追求したデザインも流石の一言。
荷物をたくさん詰め込んでもバッグ自体がスリムなままなので、雨の日でも傘の下に収まりやすくなっています。
本体生地の表面には弱撥水加工、裏面にはウレタンコーティングが施されており、耐水性はバッチリ。
また、“CORDURA fabric 1000”を使用しているため、摩耗や引き裂き、擦り切れに強いのが特徴です。さらに、底面には丈夫で使うほど馴染む牛革が採用されており、シンプルながらもデザイン性の高いバッグに仕上がっています。
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ホワイタージュの「GEX Shoulder Bag L」は、デザイン性と使いやすさを両立した理想的なアイテムです。これだけのスペックを備えながらも、1万8700円という懐に優しい価格設定はうれしい限り。メインはリュックを使い、サブバッグとして、本アイテムを持つのも良いでしょう。
ビジネスショルダーバッグが気になっていた人や、パソコンの持ち運びをもっとスマートにしたい人は、ぜひチェックしてみてください!
>> WHITEÂGE
<取材・文/宇田川雄一 取材協力/WHITEÂGE>
宇田川雄一|スタイリスト。大学卒業後、アシスタントを経て2008年フリーに。モノ誌やWeb媒体を中心に、広告、PVなど幅広く活動。メンズのビジネススタイルを得意とし、雑貨、インテリアなどライフスタイル全般にわたってスタイリングしてきた経験を生かし、執筆も行っている。
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