海外旅行って、現地で肉厚ジューシーなステーキを頬張ったり、憧れのカフェでパンケーキを頬張ったりと“食”を楽しむ部分が大きいもの。とはいえ、滞在中3〜4回ならまだしも、毎回外食となると、円安の影響もあってお財布に優しくないですよね。
今年の夏は“現地で自炊”なんて言葉もよく耳にしましたが、嵩張るレトルト食品をスーツケースに詰め込むなら、せっかくの旅先、現地スーパーを利用して、ローカル食材でチャチャっとBENTO STYLEもいいかも! ということでKlean Kanteen(クリーンカンティーン)の「Rise Food BOX」シリーズ片手にハワイで過ごしてみました。
■お手入れもラク、常に衛生的に使えます
Klean Kanteenは、“使い捨てを減らし、長く使い続けられる製品を”と誕生したブランド。「Rise Food BOX」シリーズはいずれも90%リサイクルされた18/8ステンレススチールを採用し、再リサイクルが可能です。
ステンレス製の本体は、表面がなめらかで食品汚れも取れやすく、食洗機タイプでお手入れもラク。常に旅先でも衛生的に使えます。と同時に化学反応を起こしにくい性質も持つので、味・香りが変わりにくく、本体への臭い移りも防いでくれるんです。
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