iPhone 7のバッテリーを3日間持たせるケースを使ってみた!

iPhone 7を購入した際に、真っ先に試したのがバッテリーケースを流用できるかどうかでした。しかし、レンズの大きさが異なるので、残念ながらiPhone 7は入らなかったんです。無理やり押し込めばなんとか入るのですが、端末が痛みそうなので諦めました。

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6s向きのケースには7のレンズ部分が入らない

 

2日間は余裕でバッテリーが持つように

そうなると、iPhone 7向けのバッテリーケースが欲しくなります。しかし公式製品以外となると、まだ数が限られています。そんな中から選んだのがRhidonのiPhone 7向けバッテリーケース。価格はAmazon.co.jpで4999円。6800mAhという大容量です。

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RhidonのiPhone 7バッテリーケース。樹脂製でツルツルした手触りだ

 

実際に使ってみたところ、1日目の朝9時から使い始めて、3日目の午前3時まで充電無しで使えました。電車移動中はアクションゲームのアプリをやり続け、SNSも頻繁にチェックして、家ではhuluで動画を見て、というかなりヘビーな使い方です。それでも丸2日間は持ったので、控えめに運用すれば3日間は充電不要になるでしょう。

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セットはiPhoneをスライドさせるだけ。こちらはiPhone 6sでも使える

 

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充電スイッチはオン・オフを切り替えられる。なお、アウトプットは5V、1.0A

 

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充電口がLightningケーブルに対応しているのは◎。インプットは5V、0.8A。ちなみにイヤホンの穴はiPhone 6sや6用として空いているだけ、iPhone 7にはイヤホンジャックがないので使えない

 

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側面にはUSBポートもある。ケーブルを繋げばもう一台デバイスを充電可能

 

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内蔵式のスタンドも付いているが、素手では開けなかった。硬いプラスチックカードなどを上手く挟んで開く必要があるので、あまり実用的ではない

 

 

■使いづらいと感じた点も結構あった

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