<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>
突然ですが、みなさん“シイタケ”好きですよね?世の中、“シイタケ好き”と“シイタケ好きじゃない”の人間に2分できるくらい大体みんなシイタケを好きなはず(適当)。何言ってんだコイツ。どうもこんにちは、&GP編集部のヤマケンです。
こんな意味不明なことを口走るくらいにはシイタケが好物なのでできればデイリーで美味しいシイタケが食べたい! けど、近所のスーパーにいい感じのシイタケ売ってないんですよね…。200円の安いけど笠が開いていて無味無臭に近いシイタケはもうイヤだ!
微妙な値段であまり美味しくないシイタケを買うくらいなら、いっそのこと栽培して超新鮮な状態のシイタケを食べて幸福感でブチ上がりたい! というわけで、ホームセンターに行くたびに気になっていた森産業株式会社・もりのきのこ農園シリーズ「もりのしいたけ農園」(1990円)を実際に試してみました。美味しさもそうなんですけど、いったいどれくらい採れるのか、めちゃめちゃ気になってたんですよね。あわよくば美味しいシイタケ安くたくさん食べたいのです。
箱を開けると、栽培ブロックと栽培容器、取扱説明書の3つが入っています。早速、栽培ブロックを袋から出してみますが…「え?これで本当に食べられるシイタケできるの?」ってくらい、微妙にグロい…。なんなんだこの大量の白っぽい丸いやつと、上の白いカビみたいなやつ…。
説明書によると、これは正常な状態のようです。この白丸の物体はすでに芽が出始めたシイタケだそうです。販売されている最中に微妙に育っていくみたいですね。また、白いカビみたいなものは、シイタケの菌なんだとか。ちなみにこのカビが青や緑色だったら正真正銘のカビなので、しっかり洗い流します。
次に栽培する前に栽培ブロックを水で洗い流します。注意点としては表面を擦ったりしないようにとのこと。ちなみに私の購入したモノのようにすでに芽が出て育ち始めていたら、霧吹きで水を吹きかけるだけで大丈夫なようです。
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