【防犯対策】スイッチボットの工事不要の防犯カメラ、ソーラー式の実際のところを試して確かめてみた

<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>

悩ましい自宅の防犯。ついに私の住んでいる地域でも、“畑向こうのお宅に空き巣が入ったらしい”という情報が、井戸端会議を通じて爆速で駆け巡っておりました。いたずらに不安を煽るような情報発信はなんだかなぁとは思うものの、“防犯”についてしっかりと考えないといけないどころか、対策を施していかないといけない現実がすぐ眼の前にきていました。

▲USB-C給電方式のカメラ本体にソーラーパネルがセットになった商品を購入。映像はサブスクのクラウド録画とmicroSDカード(別売)に対応

ということで、以前ソーラー式センサーライトを設置するなどしていましたが、もう少し対策をしたいと導入を検討していた防犯カメラ。防犯カメラがあれば絶対安心! というわけではないにしても、防犯意識がある家アピールとしてもある程度は効果があるだろうと見つけたのはSwitchBot(スイッチボット)の「ソーラー屋外用防犯カメラセット」(実勢価格:1万6980円)。

ソーラーパネル式で工事不要というのが大きなメリットでもある本製品ですが、ソーラー式ゆえに最も気になるのがそのバッテリーの持続時間。3ヶ月ほど使ってみたガチの感想を編集部員ヤマケンがお届けします。

【次ページ】撮影範囲は広く、夜間も映し出す。けど設置位置はしっかり考えよう

この記事のタイトルとURLをコピーする