音波振動ハブラシの凄さを実感!歯磨き体験イベントに行ってきた!

都内某所にて行われたこのイベントは、一般の方も気軽に参加できる内容に。音波振動ハブラシ「ドルツ」の最新版EW-DE55をいろいろな方が試していたので、実際にチャレンジ。使い方は簡単で、電動のスイッチをオンにするだけ!

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“NORMAL” “SOFT” “GUMCARE”の3段階モードが選択可能。使用時にはイオンが発生し、歯垢を除去しやすくなるらしい。1時間でフル充電が可能になり、2分間の充電で1回(約2分間)磨けるので、急な充電切れでも安心できる。

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▲いろいろな方が手鏡を見ながらドルツを試していました

「必ず口の中に入れてからスイッチをオンにしてくださいね」という係の人からアテンドを受けた通りやってみると、結構な勢いに驚愕! ちょっと振動するパワーが想定以上で戸惑いました(笑)。今回新たに発売されるドルツは、細さ約0.02mmの極細毛ブラシで歯周ポケットの隅々まで届き、毎分約3万1000ブラシストロークの音波振動を実現したとのこと。どうりで口の中がサッパリしているわけだ。

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▲実際の磨き方をレクチャーしてもらいました

そして磨き方のポイントとして教えてもらったのが、「ヨコ磨き」という電動歯ブラシならではの方法です。普段はグワシグワシと力任せに手で磨くことも多いかと思いますが、それより電動歯ブラシの毛先をそっと当てて、ヨコにスライドさせながら何度も往復したほうが効率は良さそう。

実際にドルツが推奨するのは、口の中を4分割し、1カ所につき30秒ずつ磨いていくやり方。磨く順番は、歯の表面→かみ合わせ面→歯の裏側だそうです。

■他のコーナーもいろいろ体験!

さて、歯も磨き終えてサッパリしたのでブースを見回すと、「口臭チェックコーナー」を発見! これは楽しそうなので、さっそく息を吹きかけてみると……。

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結果は「39」ということで、“ほとんど感じない正常範囲”。良かった、さっきのドルツのおかげですね。他にも、普通の歯ブラシと“泡立ちのしやすさ”を比較してくれるコーナーも。

▲左がDoltz、右が通常のもの。泡立ち実験の結果は一目瞭然でした

▲左がドルツ、右が通常のもの。泡立ち実験の結果は一目瞭然でした

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▲ワインで染めた卵の殻をドルツで磨いたサンプル。汚れが落ちて真っ白い部分がはっきりと見えていました

▲こちらはストロボ発光を利用して、Doltzがヨコに動いているのを見られるコーナー

▲こちらはストロボ発光を利用して、ドルツがヨコに動いているのを見られるコーナー

いろいろと歯のためになるコーナーが目白押しで、オーラルケアの大切さが身に沁みたイベントでした。忘年会・新年会にホームパーティーなど、暴飲暴食も増えやすいこの時期、しっかりと歯を大切にしていきましょう。

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▲音波振動ハブラシ「ドルツ」EW-DE55 -K(黒) -W(白)。オープン価格。

>> パナソニック「Doltz EW-DE55」


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(取材・文/三宅隆)

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