「アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L」は、ティファールの電気ケトル売り上げNo. 1シリーズ「アプレシア」の最新バージョン。60、70、80、85、90、95、100℃の “7段階の温度設定” で、より美味しくホットドリンクを淹れられるように、ティファール初となる温度コントロール機能を搭載しています。飲み物にはそれぞれ淹れる最適温度があり、ハンドドリップコーヒーの場合は、87〜90℃と言われています。
そこで今回は、実際に最新「アプレシア」でコーヒーを淹れてみました。
設定温度に達すると音で知らせてくれます。音が鳴ったら、ドリップ用のポットに温めたお湯を移しましょう。
お湯を移すことによって5〜8℃ほど温度が下がり、ハンドドリップに最適の温度と言われる86〜90℃になります。通常の電気ケトルで水を温めた場合は、沸騰させてしまうので、ポットにお湯を移してから、水を加えて温度を調整しなければいけません。その一手間が省けるのは大きい!
あとは、ドリッパーとサーバーにミルをセットして、お湯を注ぎます。コーヒー1杯分の豆の量は約20グラム。今回は2杯分を淹れました。
ハンドドリップを始めると、豆による味の違いを感じられたり、お気に入りの器具が見つかったりと、コーヒーをより深く楽しめるようになります。コーヒー好きの方は、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
温度設定ができる「アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L」を使えば、コーヒー以外のホットドリンクを自宅でもおいしく淹れることが可能だと感じました。おいしい飲みかたの提案は、T-fal HP内の ”CLUB T-fal(クラブ ティファール)” や店頭などで展開予定。コーヒーや紅茶、日本茶、中国茶の専門家がそれぞれ美味しい温度を紹介します。そちらもお楽しみに!
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(文/&GP編集部 加藤久美子)
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