フルモデルチェンジを果たしたマツダのSUV「CX-5」の販売が、ついにスタートしました。
現在のマツダ人気の牽引役として好調なセールスを記録した、初代モデルのコンセプトを継承しつつも“さらなる進化と深化を遂げた”と開発陣が胸を張る新型モデル。
これまでも、お披露目会や北海道での雪上試乗会の模様をレポートしてきましたが、今回は量産モデルの準備が整ったとのことで、工場からラインオフしたばかりの新車に公道で試乗してきました。
ドライブしたのは、もはやCX-5の代名詞となった2.2リッターのディーゼルモデルと、価格と装備のバランスに優れた2.5リッターのガソリンモデル。さて、新型CX-5の実力、そして魅力とは?
■2.5リッターの“スカイアクティブG”も不満のない仕上がり
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