Apple Watchは基本機能の他にも、サードパーティ製のApple Watch対応アプリをインストールして利用できます。ここでは、オススメのアプリを3つ紹介します。
【駅.Locky】
例えば、「駅.Locky」アプリは、設定した駅における次の電車の発車時刻をカウントダウン表示できます。
駅までの道のりを慌てずに、歩くためにも、手元のカウントダウン表示は非常に便利です。
【Standland】
続いて、「Satndland」もゲーム要素が楽しいので、ぜひ試してほしいアプリ。画面には可愛らしいモンスターが表示されていて、「スタンド」の回数を貯めていくことで、新しいモンスターをゲットします。
アクティビティのスタンドでも、座りっぱなしを防げますが、ゲーム要素を追加したいという人におすすめです。
【アメミル】
最後に紹介するのは、定番アプリの「アメミル」。雨の接近を通知してくれるほか、レーダー画面で雨の状況を確認できます。
無料版では、登録した地域の天候情報のみを確認可能となります。手元で素早く降水確率などを確認できるので、毎朝の天気チェックもスマートに行えますね。
【おまけ】
ちなみに、トレーニング向けアプリでは、テーマや場所ごとに、楽しめるランニングコースを教えてくれる「Runtrip」のiOSアプリが春頃に登場予定。
同サービスは、ランドマーク周辺のランニングコースなど、新しいスポットを見つけるのに役立ちます。多くの人が楽しくランニングするきっかけになるのではないでしょうか。
■Apple Watchのサイズは2種類
Apple Watchのサイズは2種類(38mmモデルと42mmモデル)あります。ケースやバンドの組み合わせも豊富です。
自分の好みのモデルを見つけるには、実際に確認してみるのが一番。気になる人は、まずウェブサイトでお目当てのモデルを絞ったのち、近くの家電量販店やAppleストアへ足を運んでみることをオススメします。
>> Apple Watch
[関連記事]
Apple WatchもOK!ワイヤレス充電対応モバイルバッテリーが便利
Apple Watchで「Suica」を使って分かった利点と注意点
充電すらスタイリッシュ!Apple WatchとiPhoneを同時にチャージ!
(取材・文/井上 晃)
スマートフォン関連の記事を中心に、スマートウォッチ、ウエアラブルデバイス、ロボットなど、多岐にわたる記事を雑誌やWebメディアへ寄稿。雑誌・ムックの編集にも携わる。モットーは「実際に触った・見た人だけが分かる情報を伝える」こと。編集プロダクション「ゴーズ」所属。