CCPが発売する「ラジオコントロール リアルライブテトラル」は、本体サイズ、幅約6cm、高さ3cmほどと、手のひらサイズの超小型屋内用ドローン。本体にはカメラが搭載されており、専用アプリをダウンロードしたスマホをコントローラーにセットし、映像を見ながら操縦できます。スマホ用のVRゴーグル(別売り)があれば、自分が飛んでるような視点で映像を楽しむこともできます。
小型といえど、ドローンの操縦は難しいものですが、このドローンには“気圧センサー”が搭載されており操縦をサポート。これは、機体周辺の気圧を検知して高度を一定に保つ機能で、飛行が安定するため初心者でも飛ばしやすく、撮影映像も安定。360°の宙返り・ホバリングなど12のアクションが気軽に楽しめます。もちろんアクション中でも、動画・写真の撮影が可能です。
3段階のスピード選択もできるため、まずは低速から徐々にステップアップしていきましょう。希望小売価格は1万2960円。小型でお手頃価格ながらも、機能はしっかり充実。まずはこのドローンからパイロットデビューしてみましょう。
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(文/&GP編集部)
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