今回のもうどく展2では“毒を持つ生き物”を3つのコンセプトをベースにゾーン分けを行っています。まず最初のゾーンは「魔女の毒薬調合室~防御するための毒を持つ生物~」。お出迎えしてくれたのは色鮮やかな斑点模様が特徴の淡水エイ「ポルカドットスティングレイ」。そして鮮やかすぎる緑色に闇を感じる「チョウセンスズガエル」です。あれ、何かすげえカワイイんですが(笑)。さらにナマズの一種アカザとイモリの仲間「ファイヤーサラマンダー」を経て…。
続いて、でっかい「ヤスデ」。隣の展示枠は「プルビアンジャイアントオオムカデ」…なんですが、この日は骨の下に潜り込んで姿が見えず。残念。毒薬調合室のイメージにぴったりのキノコ(模型)も展示されていました。