使いやすい!かっこいい!相手の印象に残る個性派名刺入れ5選

シーン4:ユニークさで話題を作りたい

■目を引く木製名刺入れ

「AvanWood 名刺入れ」は、木材に曲げ加工を施す技術を応用した、木製の名刺入れです。木の持つ“バネ性”を利用しており、留具を外すと本体を瞬時に開けます。デザインはもちろん、名刺を取り出す動作でも相手の目を引く製品。名刺入れをきっかけに、話題を作りたい人におすすめです。

▲留金を外すと、本体の口が大きく開くので名刺の取り出しも簡単。内部には本皮を使用している

▲留具を外すと、本体の口が自然に開くので名刺の取り出しも簡単。内部には本革を使用している

また、本体をメモ台として使用することも可能。もちろん安定感のある書き心地です。普段から名刺と一緒に小さいメモを入れておけば、重要な情報が得られそうなときに、スムーズにメモを取れます。

木目にはひとつとして同じ模様がないので “一点もの” のデザインとして楽しめるのも、木製ならではの魅力。今回はタテ型の名刺ケースを紹介しましたが、ヨコ型のタイプもあります。販売価格は8424円~。

>> AvanWood「名刺入れ」

 

シーン5:薄くて持ち運びやすい名刺入れが欲しい

■厚さわずか3mm

名刺交換の機会は、いつ訪れるかわからないもの。偶然手にした商談のチャンスに、名刺がないと残念な思いをします。

「薄い名刺入れ abrAsus」は、“いつでも持ち歩ける” 名刺入れ。厚さわずか3mmなので、ズボンの後ろポケットやジャケットの胸ポケットなど、さまざまな場所に入れて持ち運べます。収納できる名刺は10枚程度。急な名刺交換にも対応できる“お守り”のように使うとよいでしょう。

名刺を取り出すときは、左右を指で押せばOK。名刺の先端が飛び出てきます。これなら、名刺を落とす心配もなさそう。ユニークな取り出し方から、話題が生まれるかもしれません。

素材には天然の牛革を使用。販売価格は4300円です。

>> 「薄い名刺入れ abrAsus」

 

 

名刺入れは、ビジネスマンの大事な自己PRツール。春から社会人になる人も、新年度から気分を変えて仕事をしたい人も、新しい名刺入れで仕事へのモチベーションを上げてみませんか?

 


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(取材・文/神戸紅実子

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かんべくみこ/エディター、ライター

編集プロダクション「ゴーズ」に所属。”平成生まれ昭和育ち”ながら、スマホやアプリに関する記事を若者文化に乗り遅れまいと執筆中。東横線ユーザーだが、ときどき中央線沿線にも出没する。

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