変わって料理研究家・山本千織さんが登壇すると、スチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ NE-BS1400」の実演会が。こちらは1台で“焼く・煮る・蒸す・揚げる”の調理ができるスチームオーブンレンジで、時間はないけど、おいしい手料理は作りたいというニーズに応えてくれる商品。とにかく食材を用意してレンジに入れるだけでいいという手軽さがウリですが、山本さんが作るのはワンボウルでできる「バターチキンカレー」。
新しくなった「3つ星ビストロ」は、“高精細・64眼スピードセンサー”を搭載。最速0.5秒検知が可能になり、瞬時の分量測定と火力調整をしてくれます。また、レンジ・スチーム・ヒーターを最適に組み合わせた「パンのあたため」コース、調理後の熱い庫内をファンで冷ます「庫内を冷ますコース」を搭載しています。
パナソニックは、この進化した「3つ星ビストロ」と、-3℃の微凍結状態で肉・魚・常備菜の鮮度を長持ちさせる「パーシャル搭載冷蔵庫」を活用した、「おいしい7days」を提案。週末にまとめ買いした食材や常備菜を「パーシャル搭載冷蔵庫」で保存し、平日はそれらを「3つ星ビストロ」でおいしく時短調理する、というわけです。
以前はガスオーブンで調理していたという山本さんですが、今は「3つ星ビストロ」を愛用しているとのこと。最も重宝しているのは、温泉卵が簡単に作れることだそう。さまざまな使い方がありそうなスチームオーブンレンジ、他にもどんなものが作れるのか、とても興味深い家電でした。
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(取材・文/&GP編集部 三宅隆)