これまで何度かレポートしてきたマツダの新しい「CX-5」。販売状況はなかなか好調で、街で見掛ける機会も増えてきました。
好調なセールスを支えているのは、マツダの代名詞となった新世代のクリーンディーゼル“スカイアクティブD”搭載モデル。クラスをリードするパワーとトルクはもちろん、優れた燃費と環境性能は確かに魅力です。その一方、ディーゼルモデルの完成度の高さを目の当たりにし「逆にベーシックな2リッターのガソリン車はどうなのだろう?」という興味を抱いていました。
そこで今回は、CX-5の2リッターガソリンエンジン“スカイアクティブG”搭載モデルを週末ドライブへと連れ出してみました。
【次ページ】2リッターガソリン仕様のCX-5はクルマの動きが軽やか▶
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