■「和食 えん」とのコラボが実現
今回お披露目されたのは、都内に3店舗を展開する「和食 えん」とのコラボレシピです。これまで和食 えんで提供されていた「だし茶漬け」のメニューに、マルチチョッパーを組み合わせることで、新たな「サラダ茶漬け」が登場しました。
マルチチョッパーは、水分をキープしながら野菜を刻めるので、栄養価を下げることなく、食感を活かした調理が可能です。レシピを考案したのは、和食 えんの総料理長の竹澤友紀さんで、「普段フードプロセッサーを使うと食材が細かくなりすぎるが、マルチチョッパーは刻んだ食材は網から下に落ちるので、それ以上細かくならない」ことをメリットとして挙げていました。
また、自宅で松前漬けや餃子を作るのにも使ってみたところ、あっという間に作れたことに驚いたのだとか。
今回の試食会では、マルチチョッパーを使った調理の様子を目の当たりにしたのですが、わずか5秒程度で食材がきれいに刻まれていました! また、硬い食材であっても刻む際にあまり力をいれる必要がないのもいいところです。