メイド・イン・ジャパンの再起!工場直結でモノづくりをする理由とは

プレゼンテーションと新作お披露目会の後、カクテルコンペティション「ザ・シーバス・マスターズ 2016」日本代表のバーテンダー・水岸直也さんによるオリジナルカクテルが振舞われました。

▲軽快なリズムでシェーカーを振る水岸さん。世界トップレベルの“技術”を間近で見ることができた

▲グリーンが目にも鮮やか。爽やかで後味の良いスッキリした甘さ。初夏にぴったりの1杯

ベースのシーバスリーガル18年に、日本のエッセンスとして紫蘇リキュールをプラス。華やかな甘さのパッションフルーツリキュールを加え、ジンジャーエールとレモンジュースで味を整えたカクテル「アルチザン・フィックス」です。

アルチザンは職人堅気、職人肌という意味があり、フィックスは立て直す・回復という意味を持ちます。日本のモノ作り復活を目指すファクトリエをイメージして作られた、特別な1杯でした。

▲「シーバスリーガル18年」を手に記念撮影をする山田代表

歓談の中で印象的だったのが、「大衆的なものではなく、濃く・狭く・深い層にリーチする “最強のコンテンツ”をひとつ作ることが大事」という山田代表の言葉。最強のコンテンツには自然と人が集まり、周囲が発展していくと言います。ファクトリエが仕掛けるメイド・イン・ジャパンの復活に、期待が高まります。

>> ファクトリエ投票ページ

 


[関連記事]
軽やかに春に羽織ろう!撥水加工のスプリングコート 

濡れても平気!な「アンブレラコート」で傘を着られます

“愛着”したい「100年コート」にショートトレンチがラインナップ


(取材・文/浅野 智恵美)


あさのちえみ/ライター

ウェブ制作会社にて、ディレクター及びライターを経験後、フリーランスに。コンテンツ企画を得意としています。趣味はフェス・ライブ参戦とヘアカラー。知らない道を歩くのが大好きです。

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする