モスクワを経由してアエロフロート航空SU261便でパリに向かう際、成田の出発が2時間半遅れて、モスクワのシェレメティーヴォ空港に到着したのは現地時間の19時近くでした。
18:55発のパリ行きは同コードのSU261便ですから、きっと待っていてくれている! と期待しました。しかし、無情にも定刻に出発してしまいました。こんな時だけ正確なんですね…。
この日は、もうパリ行きの便がなく、「はい、チケット。ホテルはここね」と、空港スタッフから、ホテル名が手書きされた翌日の搭乗券が渡されました。
え! まさかのモスクワ泊ですか?!
それなら早くホテルに移動したいところですが、ミネラルウォーター1本を渡された状態で、イミグレーション前で待機。いったい、いつになったらホテルに連れていってもらえるのでしょう…。