▲希釈したExクリアーをエアブラシで絞り込んで塗装した状態のフロントカウル。この時点では、塗装にツヤがなくてもOK。吹き付けたクリアーはすぐに溶剤が揮発して薄い塗膜になる(これを2回程度繰り返す)。この塗膜が、この後塗り重ねていくクリアーが浸透してデカールを溶かすといったトラブルを防いでくれる