「HUDネオトーキョー」は“1980年代から見た2020年の東京のイメージ”をコンセプトにした、運転をより楽しくするためのヘッドアップディスプレイシリーズです。フロントガラスに時計や速度を投射表示し、車の中からの見慣れた風景が、まるでSFの世界にいるような景色に早変わりします。ほとんどの機種が車種不問で、シガーソケットにつなげてダッシュボードに固定するだけでヘッドアップディスプレイを導入できる手軽さが魅力です。GPS搭載で自分で車速を測るので、余計な配線は必要もありません。
今回発売された「HUDネオトーキョー GPS-05」ではGPSで測った速度がフロントガラスに投射表示されます。これなら運転中にメーターに視線移動することも減りそうです。
さらに2種類の表示モードを搭載しているのもポイント。フロントガラスに投射表示できる「投射モード」のほか、「直視モード」もあるので、直視でデジタルメーターとしても使えるので、投射された表示が見えにくい場合も問題なし。ちなみに3.5インチ高輝度マルチカラーLED採用なので、日中でも見やすい表示になっています。
ひとりでSF気分を味わえるのはもちろんですが、これなら同乗している人からも「おっ」と一目置かれそう。「HUDネオトーキョー GPS-05」はアマゾン、ヤフーショッピング等で4980円で発売中です。
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(文/&GP編集部)
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